デリヘルやホテヘル、ましてや料亭なんていうものはある意味日本のカルチャーなのです。日本の性風俗のシステムはなかなかしっかりしていると私は思います。料亭でいえば組合があったり、独占禁止法により料金体系もバランスが取れていたり。風俗というものが日本人はシャイなので性に対してあまりオープンでは無い分、風俗などのお店は役立っているのだと思います。
では、海外はどうなのでしょう？

安価な東南アジア、南アジアの風俗事情

アジア地域の発展途上国では日本の風俗のように細かいカテゴリ分けされているわけでありません。ただ「買春」という単語でくくられた文化が存在します。昔の日本のように貧しくて売られた女性、誘拐された女性などが売り買いされているのです。日本のように安全な補償はなく、病気のリスクもあります。金額が安価なため先進国から週末にわざわざ訪れるひともいるのです。
また近年は、幼い女の子を誘拐し無理やり買春させる問題も起きています。

自由な国だけど買春は違法

日本と馴染みのある自由の国アメリカですが意外にも風俗に関してはシビアです。まずアメリカではほとんどの州が買春行為を禁じています。アメリカではソープやデリヘルといった日本のようなサービスは違法になってしまいます。唯一近しいものではストリップクラブでしょうか。しかしストリップクラブは日本の風俗とはちがい、ショーなどがメインでエンタメ要素が強いです。
アメリカの多くのシティではストリップクラブでさえ消えつつあります。しかしニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどでは、裏でひっそりと日本の風俗のようなお店が営業しているという噂を聞いたります。

いかがでしたか？海外にもいろんな風俗があることをシェアしてみました。